肝臓が!
加東先生には10年以上お世話になっております。 特に急性肝炎で緊急入院したとき、加東先生の遠隔治療にはとても助けられました。今回はその遠隔治療の体験を記そうと思います。 急性肝炎になったとき最高がそれぞれALT2433、AST1423、γ-GDP331に上がり、黄疸が体中に出て、もう我が命はこれまでかと覚悟をしました。 主治医が言うには、「薬の投与はできない、絶対安静でずっと寝ているだけ」「これ以上悪くなったら肝臓移植か高価な治療薬を投与するしかないけど、大学病院とかに行かないと、治療できない。」という治療方針と告げられて、不安でいっぱいでした。 身体の症状は、どこが痛いとか、苦しいとかではなくて、とにかくしんどい。何をしてもしんどい。寝返りうつのも、水を飲むのもしんどい、寝過ぎて寝られないので余計しんどいという状況でした。 そんなおり、そういえば加東先生が遠隔治療をやっていたのを思い出して、どうせ寝ているだけの入院なら、寝ているうちに遠隔治療をやってもらえばちょっとはしんどいのが解消されるかな?程度の考えで遠隔治療をお願いしました。 加東先生へ